そろそろお出かけしてみたい方へ|三重のスロー食堂Ⅱ

処方

三重のスロー食堂Ⅱ(NAGI)

効能・注意

・三重県を訪れたくなります。

・がっつり系が好きな人には合いません。

・各県版がほしくなります。

こんな本

 「持続可能な暮らし」を探る三重県のローカル誌「NAGI」で取り上げられた地産地消に積極的な生産者や調理人を厳選して再編集。選定基準は「はやく」より「ゆっくり」、「輸入」より「地場産」、「進歩的」より「伝統的」。せかせかとかきこむのではなく、親しい人とゆっくり食事のひとときが楽しめる。スローな毎日のすすめ。96店を紹介。

ジャンルは多彩

 コロナも一時落ち着いていましたが、また増え始めています。すでに「第7波」の声も聞こえてきました。ちょっと出かけたいな。ご飯だけでも。パンを買うだけでも。という方にお薦めのガイドブック。「地野菜カフェ」、海・山・里の幸をコース料理で楽しむ「地物レストラン」、伊勢湾と熊野灘でとれた「地魚料理・寿司」、「手打ちそば」、「焼きたてパン」、「大人のコーヒー店」で構成されています。ほぼ三重県内ですが、他府県も一部含まれています。和歌山県の店もありました。

パンの店「木琴堂」

 

 掲載店の中でひいきにしているのがパンの「木琴堂」。よもぎの緑、かぼちゃの黄色、トマトの赤。素材を生かしたパンが並んでいます。非残留農薬国産小麦から起こした自家製酵母と、里山からの四季の恵を使って焼き上げるパンは絶品。名前の通り、木、金、土の3日間だけの営業です。場所も分かりにくいのですが、開店と同時に続々と来店がある人気店。予約もできるので、取りおいてもらうのが安心です。

 「まめや」は農村料理のバイキング。僕の先輩がひいきにしているお店です。地元産の大豆料理は風味豊かで多彩。いり大豆、おからサラダ、白和え…。直売所では惣菜や地場野菜も販売しています。

三重県のすすめ

 僕は20代の頃、6年間ほど三重県に住んでいたので、とてもなじみがあります。友人もいるし、今も年に1回は三重を訪れます。伊勢神宮のような名所に行くこともあるのですが、基本はまちをぶらぶら。スローな食堂を探すのも楽しみにしています。この本も数年前に旅行中、道の駅で購入しました。 

 三重県は観光地としてもグルメスポットとしても見どころ満載。ガイドの趣旨上紹介されていませんが、焼き肉店のレベルはかなり高いです。名古屋、大阪からもちょっと距離はあるけれど、アクセスは悪くありません。僕の住む和歌山県は隣接はしているのですが、中北部まで行くのは結構遠い。南まで高速道路が延伸してきたのでずいぶん楽にはなりましたが。都市部に旅行に行くのは抵抗があるという方に和歌山三重はお薦めです。

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